葉酸はどのくらい摂取するのが理想的?

葉酸はどのくらい摂取するのが理想的?

葉酸は、妊娠するとたくさん摂った方がよいと言われる栄養成分です。レモンやホウレンソウ、ブロッコリーなどさまざまな野菜から摂取できますが、化学合成もできる栄養素なのでドラッグストアなどで安価に購入することができます。

ちなみにふつうの人が1日に摂取した方がよい葉酸の量はだいたい240um、妊婦さんだとこれが480umと2倍に跳ね上がります。お腹の中にいる赤ちゃんと2人分必要なのかと思えば頷けますが、他の栄養素であまりこのようなことはありません。

葉酸がなぜ人を1人構成するごとに同僚必要になってくるほど重要な栄養素なのかと言いますと、人の基本的な構成にかかわるDNAの構成と細胞分裂に欠かせないからです。そのため赤ちゃんが体内で成長する妊娠の超初期段階で極端に不足すると、先天異常が起こる場合があるほどです。

葉酸は色の濃い野菜にたくさん含まれていますが、コンビニ食や外食などで野菜不足の生活をしていると、だんだん足りなくなってきます。野菜だけでなく色々な食物に入っているので、ご飯一杯だけでもだいたい15umの葉酸を摂取できますが、これがホウレンソウになると1束で120um葉酸を摂取することができます。およそ100倍もの違いがあるわけです。果物にもたくさん含まれているので毎日意識的に色の濃い野菜やフルーツを食べるようにすると効率よく摂取できます。

しかし実際のところ、どんなに気をつけても普通の食事だけでは現代人の生活では1日の必要量にはなかなか満たない栄養素です。そのためにはサプリメントを活用して、不足分を補ってあげると安心です。