葉酸はどのくらい摂取するのが理想的?

妊活中から葉酸を!

葉酸のサプリメント、日本でも妊娠中の女性は必ず飲むといっても良いくらいポピュラーな存在になりました。欧米では、妊娠がわかると病院で葉酸のサプリメントを処方されます。それほどまでに、妊娠中の女性には大切な栄養素である、ということですね。

ご存じのとおり、葉酸は妊娠初期に特に必須で、もし不足すると、胎児の先天異常や貧血を引き起こしてしまいます。妊娠の初期に必要ということは、妊娠に気づいてから飲み始めるより、妊活中から飲むようにするべきです。胎児の脊椎は6週目までには出来上がるので、妊娠に気づいてからの摂取では遅い!というケースも考えられます。

と言っても、なかなか葉酸サプリメントを始めるきっかけというのはありません。これから妊娠を希望する方は、食事から葉酸を効率的に取り入れる方法を覚えておくと良いでしょう。葉酸が多く含まれている食品として、最低限覚えておくと良いのは、牛レバー、マンゴー、いちご、オレンジ、ほうれん草、あたりです。普段の食事にこうしたものを意識的に取り入れることで、葉酸の1日の摂取目安量はまかなえるはずです。

こうした食材を調理するときに気を付けることは、「葉酸は熱に弱く、水に溶けだす」ということです。ほうれん草のおひたしは簡単で食卓に上がることも多いのですが、肝心の葉酸は大半をゆで汁と一緒に捨ててしまうことになります。調理法に少し気を付ければ簡単に葉酸を取り入れることができそうです。