葉酸はどのくらい摂取するのが理想的?

葉酸が摂れる果物とは?

胎児がお腹の中で成長する際に力を発揮する栄養素が葉酸です。葉酸は、妊婦さんに積極的に摂ってもらいたい栄養素のひとつとして、掲げられています。

葉酸は、そもそも乳酸菌の増殖因子であり、ほうれん草の葉っぱから発見されました。胎児の細胞分裂を促進する働きがあり、妊娠中は通常の1.7倍も必要とされています。葉酸は、生野菜や果物などに含まれています。元来加熱に弱く、ビタミンCなどと同様、低温調理でないと消失してしまいます。しかし、妊娠中は生ものに気を使うかもしれません。できるだけ常温で食べたいと思うでしょう。そういった時には果物から摂取しても有効です。

葉酸を含む果物と言えば、ドリアンやライチ、いちごやマンゴーなどがあります。いちご以外は、あまり普段口にしない果物かもしれません。含有量は劣りますが、もっとなじみ深い果物で言えば、アメリカンチェリーやさくらんぼ、キウイやバナナなどがあります。意外かもしれませんが、アボカドも果物ですし、葉酸を多く含んでいます。

日持ちしにくいものばかりですが、買ってきてすぐに食べれば、冷蔵庫で冷やしておく必要はありません。常温で食べられるので、それほど身体を冷やす感覚にならないでしょう。しかも、妊娠中はつわりがあります。こういったものは口の中がサッパリするので、不快な時にもおすすめです。食事があまり進まない時に栄養補給の意味でも食べてみてください。